2016/5/26

鉄道学科

1年生実地研修 鉄道博物館とパレスホテル大宮

2年生実地研修 横浜シーサイドライン車両基地にいく!

鉄道学科新1年生の入学後、最初の実地研修は『鉄道博物館』です。特徴は2点あります。

  1. 「歴史博物館」…日本の鉄道システムの変遷を、実物の車両展示を柱に、産業史として展示する。
  2. 「教育博物館」…最新の鉄道技術を模型やシミュレーションを活用して、ゲーム感覚で学習する。

鉄道学科1年生が苦戦したのは『運転士体験教室』です。

1年生実地研修 鉄道博物館とパレスホテル大宮
1年生実地研修 鉄道博物館とパレスホテル大宮
1年生実地研修 鉄道博物館とパレスホテル大宮
1年生実地研修 鉄道博物館とパレスホテル大宮

シミュレーターで電車を模擬運転し、運転技術と安全のしくみを運転士感覚で体験できるシステムです。

E233系電車の運転席を模した外観に、JR高崎線の一部区間を模擬走行できる機能を搭載した本格的なシミュレーターで同時に同じシナリオで一斉に運転体験できます。

一見簡単そうに見えますが、発車・徐行に続き、ブレーキ曲線を頭にイメージして駅ホームに誤差なく止めるのは至難の業・・・・

ほとんどの学生が駅のホームをオーバーして停車・・・。

「惜しい」「悔しい」の声!(笑)

1年生実地研修 鉄道博物館とパレスホテル大宮
1年生実地研修 鉄道博物館とパレスホテル大宮
1年生実地研修 鉄道博物館とパレスホテル大宮
1年生実地研修 鉄道博物館とパレスホテル大宮
1年生実地研修 鉄道博物館とパレスホテル大宮

午後からは、パレスホテル大宮で昼食とホテル内の施設を見学させていただきました。

パレスホテル大宮は、大宮ソニックシティにあり地域に密着したコミュニティホテルです。

昼食後、石田総務人事支配人よりホテルの概要を説明いただき、結婚式場・バンケットルーム・バー「ロイヤルオーク」・客室を見学させていただきました。

最後に、ホテルで積極的に取り組んでいる、「埼玉の食品リサイクル支援の取組み」についてお話しいただきました。

ホテル内の生ごみをバイオ処理で堆肥化し、有機肥料「エコパレスさいたま」を生産し、地元埼玉の契約農家にその肥料を使ってもらい、野菜を栽培しています。

その野菜をホテルのレストランで使用することで、地域循環型の完全リサイクルを実現しています。このシステムはすでに12年も続いているそうです。

「人と環境にやさしいホテル」を目指すとの宣言通り、有言実行!

なるほど、レストランでの野菜が「美味しかった」と納得!

1年生実地研修 鉄道博物館とパレスホテル大宮
この機械でホテル内の生ごみを
バイオ処理で堆肥化しています。

今回の業界実地研修を通じ、ホテル業界(パレスホテル大宮)の企業としての「いつも変わらぬベストサービスを」の精神に基づき、社会的責任・社会貢献活動の取り組み、更に収益構造など貴重なお話を伺い、大変勉強になりました。

お世話になった鉄道博物館・パレスホテル大宮のみなさま、ありがとうございました。